KATOのスハ43を友人から譲り受けました。KATOの客車は値段が手頃なのは良いのですが、製品化が早くしかも、R370のカーブにも対応させるためか、カプラーが長すぎて連結面間に隙間が空きすぎてしまいます。そこで、IMONカプラーに交換してみました。
KATOスハ43のカプラーをイモンカプラーに交換
写真はKATOカプラー同士での連結面間です。かなり開いています。
IMONカプラーはHO-201を選びました。KATOカプラーを外しカプラーのピンにIMONカプラーを取り付けるだけです。この時イモンカプラーの後ろを切断します。これで組み立てて車両に取り付けます。
IMONカプラーHO-201と交換した車両同士を連結するとかなり連結面間が狭まって実感的になります。
試運転
それでは、実際に走行試験をしてみます。私はR550を通過させる事ができればOKとしています。
まずは、R550のS字カーブとなるKATOのユニトラックの4番ポイントの渡線を通過できるかです。
無事延縮機能が働いて通過できました。
次はR550を曲がる事ができるかですが、これも問題がありませんでした。
TOMIX車両と連結してみる
TOMIXの10系客車と混結編成を組んでみましたが、無事R550を通過することができました。
しかし、TOMIX製車両は4番ポイントを通過することができなく、ポイントは6番ポイント使用しないといけないことがわかりました。
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